元ウェディングプランナーよしみの記憶に残る結婚式招待客の衣装感動&NG事例集 #2

こんにちは!元ウェディングプランナーよしみです。今回は、「記憶に残る結婚式招待客の衣装感動&NG事例集#2」をお届けします。
招待客(ゲスト)が選ぶドレス・衣装次第で、結婚式がより盛り上げることもできる一方で、悪目立ちしたり式そのものを台無しにしてしまうことがあります。

今回も、実際に私が結婚式場で見てきた感動&NG事例をお伝えしていきます。

NG事例 ストッキングの色は冬でも○色で! 足元の靴は○○と☓☓はだめ!

パーティードレスでの足元のマナーとして、素足はNGということはよく知られたマナーかと思います。
ドレスの場合、一般には肌の色に近い肌色のストッキングがおすすめです。

しかし、冬の結婚式で寒さもあるので黒のタイツをお召しになられる方がいらっしゃいました。
また、ある新婦さまのご友人の方で網タイツを履かれている方もいらっしゃいました。

網タイツは明らかにマナー違反です。最近では様々な種類のタイツやストッキングが販売されていますが、結婚式では、肌色のストッキングを履く事が良いとされています。

また、靴も「妻が先に出る」というようにつま先が出てしまうような靴は避けるべきであるというマナーがあります。
そのため、パンプスタイプの靴を履くのが良いとされますが、オープントゥのものは避けてください。
ミュールタイプの靴を履いている方も見受けられますが、かかとのかくれる靴が結婚式のマナーです。

外での演出も多くなってきている現在の結婚式では足元まで見受けられる場面が出てきますし、記念撮影では一生残ります。忘れがちな足元まで気を配る必要があると感じます。

NG事例 いくら流行でも絶対ダメ! 避けるべき○○アイテム

殺生をイメージさせるアイテムは結婚式で身に着けることはマナー違反といわれます。
そのため、毛皮やファー(仮にフェイクファーであっても)、アニマル柄などは使用してはいけないとされています。

中でも、女性にとっておしゃれな印象のファーは、
お料理に毛が入ってしまう恐れもあるので避けるべきアイテムです。

以前私が付き添いをさせていただいた結婚式でこんなことがありました。

冬場で寒いときに開かれた結婚式でファーのあしらわれたコートを
お召しになられたご友人ゲストの方がいらっしゃいました。

周りの方々もびっくりされていたご様子でしたので、
お客様もそのご本人様も嫌な思いをされないよう、
さりげなくクロークに預けてもらうよう促したのを覚えています。

会場に入る前にコートを脱ぐとは言え、受付はすでに会場の一部です。
家を出るときから結婚式のゲストとしてのコーディネートマナーを守るのがおすすめです。

冬間はどうしても上着を羽織って式場に行くことになります。
どうせ会場では着ないし・・・と思って油断してしまう部分かもしれませんが、
年配の方はマナーをご存知のこともありますので、
マナーを守ったコーディネートを心掛けた方が良いですね。

感動事例 新婦を喜ばせるためにブルーで統一したドレスを着てきた友人4人。その理由は・・・?

新婦様と古くから友人の方4人が、結婚式で驚かせたいと、
そのグループの方4人でコーディネートを合わせられたということがありました。

もともと新婦様とご友人は高校時代にバンドされており、
そのグループのイメージカラーが「ブルー」でした。

さらに、サムシングブルーという言葉もあるように、
結婚式においてブルーの色合いにはとても良い色合いともされています。

当日はサプライズでご友人4名様は
水色で形も同じパーティードレスをお召しになられていました。

新婦様も泣いて喜んでいらっしゃったのを覚えています。
見ている私も、その方々の思い出を大切にされた演出で心が温まりました。

・・・いかがでしたでしょうか? 招待客・ゲストの衣装やドレスは、結婚式の大事な一部ですね。
ポジティブな意味で結婚式の華となれるよう、工夫してみると祝意を表現できると思います。

この記事を書いた人のプロフィール

名前:よしみ
プロフィール:結婚式場での7年間のウェディングプランナーとしての勤務を経て、現在star dustの外部スタッフとして運営に携わる。
ウェディングプランナー時代、のべ300組のカップルの結婚式をプラニングする。
元ウェディングプランナーとして様々な結婚式を見てきた経験から、結婚式招待客・ゲストのドレスコードや衣装選び、マナーについてコラムを執筆。

元ウェディングプランナーよしみの記憶に残る結婚式招待客の衣装感動&NG事例集 #1

こんにちは!元ウェディングプランナーよしみです。今回は、「記憶に残る結婚式招待客の衣装感動&NG事例集#1」をお届けします。
招待客(ゲスト)が選ぶドレス・衣装次第で、結婚式がより盛り上げることもできる一方で、悪目立ちしたり式そのものを台無しにしてしまうことがあります。

そこで、実際に私が結婚式場で見てきた感動&NG事例をそれぞれ1つずつお伝えしていきます。

NG事例 セクシー過ぎるドレス衣装で年配の方がドン引き・・・招待客のドレスは「清楚さ」を心がけましょう!

結婚式にお呼ばれした際、招待客のドレスやコーディネートでは清楚さを求められます。

これまで私がお手伝いさせていただいたカップルさんの結婚式で、
胸元が広くあいており目のやり場に困るパーティードレスを着られた新婦のご友人がいらっしゃいました。

スカートの丈も膝より上のドレスでセクシーな形のドレスでした。
さらに髪型も金髪に盛髪で悪い意味でとても印象に残っています。

結婚式はご両家の親御様からご親族の方、また上司の方までいらっしゃる場となるので、
年上の方々から見て目に余るようなものでは、
せっかくの晴れの日が楽しめなくなってしまいます。

写真を撮ったりビデオ撮影することもありますので、記録に残る事を考え、
派手でセクシーなコーディネートではなく、
清楚をイメージできるようにすることが最低限のマナーだと感じました。

感動事例 アウトドア好きな新郎新婦が、招待客にグリーンアイテムをドレスコードに指定♪

最近の結婚式は「自分たちらしさ」「自分たちにしか出来ないこと」などにこだわる新郎新婦様が多いように感じます。
その中でも、「当日のドレスコードを指定する」という演出があります。

これまで私がお手伝いさせていただいた新郎新婦様で、
が自然が大好きでよく山登りが好きな方がいらっしゃいました。

二人が好きな「緑」をテーマにしたいということで、
結婚式場のテーブルコーディネートなどをグリーンに統一するだけではなく、
招待状に「当日は出来ればグリーンのアイテムを身に着けてきてください」という一文を添えられました。

当日は、緑のネクタイをされたり、髪飾りに緑が入ったものをつけられたり、
緑のパーティードレスやバッグでいらっしゃったりと、
ゲストの皆様が思い思いのアイテムを身につけられていて、
とても統一感のある結婚式の雰囲気でした。
まさに、招待客の衣装も式の一部という感じがしました。

一方で、ドレスコードを指定されるのは、
一歩間違えればゲストの方へ失礼にあたってしまいます。

しかし、このお二人はゲストの皆様からの理解も深く、
「アイテム」としたことによって、取り入れやすく、
無理強いのような印象にはならなかったので、
ゲストの方にも楽しんでいただきながら、
招待する側・される側が一緒になって雰囲気を統一できたのだと思います。

・・・いかがでしたでしょうか?
これから結婚式の衣装を選ばれる方のお役に立てましたら幸いです。

他にも、私・元ウェディングプランナーよしみが、皆様の結婚式の衣装選びのヒントになるコラムを書かせていただいておりますので、よろしければチェックしてください。

この記事を書いた人のプロフィール

名前:よしみ
プロフィール:結婚式場での7年間のウェディングプランナーとしての勤務を経て、現在star dustの外部スタッフとして運営に携わる。
ウェディングプランナー時代、のべ300組のカップルの結婚式をプラニングする。
元ウェディングプランナーとして様々な結婚式を見てきた経験から、結婚式招待客・ゲストのドレスコードや衣装選び、マナーについてコラムを執筆。